2026年9月20日(現地)、ミルウォーキー・ブルワーズはボルチモア・オリオールズ戦に3-0で勝ち、今季98勝目を挙げた。公式の年度別勝敗では、球団の旧記録は2025年の97勝。9月19日(現地)の1-0で97勝に並び、この日の98勝で更新した。先発のジェイコブ・ミシオロフスキーは3回1安打0四球4奪三振、自責点0。勝敗はつかなかった。DiamondStats(ダイヤモンドスタッツ)がMLB公式Statsを独自に集計すると、9月22日(現地)終了時点のチーム成績は98勝59敗・勝率.624・防御率3.55で、防御率はナショナル・リーグ1位である。
9月20日(現地)の98勝目|3回1安打無四球
ジェイコブ・ミシオロフスキーはこの日、3回を44球で投げた。公式の投球内容は3回・1安打・0四球・4奪三振・自責点0。試合は2回にブルワーズが先制し、4回と7回にも加点して3-0。オリオールズの安打は4本にとどまり、ブルワーズの今季12度目の完封になった。勝ちは救援が拾い、セーブで締めた。

9月22日(現地)終了時点のミシオロフスキーは、今季15勝5敗・防御率1.86・169.1回・247奪三振・WHIP0.80(29先発)。防御率1.86はメジャーリーグ1位。24歳。公式IDは694819。
ひとつ前の97勝目は9月19日(現地)のオリオールズ戦1-0。記録に並んだ試合も、更新した試合も、完封だった。
球団最多勝の推移|2025年97勝を超えた
MLB公式Statsのブルワーズ年度別勝敗(58年度)で、今季以前の最多は2025年の97勝65敗。2011年は96勝66敗、2018年は96勝67敗で、旧記録は96勝ではない。
| 年度 | 勝敗 | 試合数 | 防御率 |
|---|---|---|---|
| 2026年(9月22日終了時点) | 98勝59敗 | 157 | 3.55 |
| 2025年 | 97勝65敗 | 162 | 3.58 |
| 2011年 | 96勝66敗 | 162 | 3.63 |
| 2018年 | 96勝67敗 | 163 | 3.73 |
| 1979年 | 95勝66敗 | 161 | 4.03 |
| 1982年 | 95勝67敗 | 163 | 3.98 |
| 2021年 | 95勝67敗 | 162 | 3.50 |
2026年は157試合で98勝に達しており、2025年が162試合かけて記録した97勝を、残り試合を残した時点で超えている。
最多勝の年の投手数字を比較
勝数だけでなく、公式の防御率・完封・失点・得点を並べると、2026年の位置がはっきりする。進行中の数字は9月22日(現地)終了時点。
| 年度 | 勝敗 | 防御率 | ナ・リーグ防御率 | 完封 | 得点 | 失点 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2011年 | 96勝66敗 | 3.63 | 7位(16球団) | 13 | 721 | 638 |
| 2018年 | 96勝67敗 | 3.73 | 4位(15球団) | 14 | 754 | 659 |
| 2025年 | 97勝65敗 | 3.58 | 1位(15球団) | 12 | 806 | 634 |
| 2026年(9月22日終了時点) | 98勝59敗 | 3.55 | 1位(15球団) | 12 | 806 | 606 |
2025年と2026年は、どちらもナショナル・リーグの防御率1位。今季の防御率3.55は2025年の3.58を上回り、得点806は2025年の162試合と同じ数を157試合で記録している。2018年の防御率は公式3.73で、3.47ではない。
今季のナ・リーグ上位|防御率と勝敗
9月22日(現地)終了時点のナショナル・リーグで、勝数上位と防御率を公式値で並べる。ドジャースは97勝60敗・防御率3.59。99勝ではない。
| 球団 | 勝敗(9月22日終了時点) | 勝率 | 防御率 |
|---|---|---|---|
| ブルワーズ | 98勝59敗 | .624 | 3.55 |
| ドジャース | 97勝60敗 | .618 | 3.59 |
| ブレーブス | 92勝65敗 | .586 | 3.62 |
| フィリーズ | 87勝70敗 | .554 | 4.00 |
ブルワーズのチーム打率は.258、本塁打149、OPS.742(9月22日終了時点)。2018年の打率は.252、2025年は.258。勝ち方の差は打率より、防御率1位の投手陣と、98勝までの到達の早さにある。ナショナル・リーグのサイ・ヤング賞候補の防御率比較は、こちらの特集でも追える。
DiamondStats編集部の独自視点!
98勝の意味は「96勝を超えた」ことではない。公式の年度別で旧記録は2025年97勝で、今季はその数字を残りの試合を残して抜き去った。防御率1位は2年連続。先発の顔は、防御率1.86でメジャーリーグ1位のミシオロフスキーだ。

9月20日に3回で降りた登板は、内容の悪さではない。44球で1安打無四球4奪三振。勝ちは次の投手が拾い、12度目の完封で記録を更新した。短い先発でも試合を落とさないことが、157試合98勝の中身になっている。
まとめ
2026年9月20日(現地)、ブルワーズは98勝目で球団最多勝を更新した。旧記録は2025年の97勝。ミシオロフスキーは3回1安打0四球4奪三振、自責点0。9月22日(現地)終了時点のチームは98勝59敗・防御率3.55でナショナル・リーグ1位、本人は15勝5敗・防御率1.86でメジャーリーグ1位。データはMLB公式Statsを独自に集計。
よくある質問
Q. ブルワーズの球団最多勝は何勝から何勝に変わったか
2025年の97勝65敗が旧記録。2026年9月19日(現地)に97勝で並び、9月20日(現地)の98勝目で更新した。2011年と2018年の96勝は、その前の記録である。
Q. ミシオロフスキーの9月20日の投球内容は
3回1安打0四球4奪三振、自責点0、44球。勝敗はつかなかった。今季成績は15勝5敗・防御率1.86・169.1回(9月22日終了時点)。
Q. 2026年の投手陣は2025年と比べてどうか
防御率は3.55で、2025年の3.58より低い。ナショナル・リーグ1位は2年連続。完封はどちらも12。今季は157試合で98勝59敗、2025年は162試合で97勝65敗。
Q. ドジャースは99勝なのか
9月22日(現地)終了時点のドジャースは97勝60敗・防御率3.59。99勝ではない。
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