最終更新:2026年10月9日 16:00(日本時間)|このページは毎日16時にMLB公式データから自動更新しています。
MLB打球速度ランキング 2026(10月9日 16:00現在(日本時間))
MLB公式のStatcastが計測した平均打球速度のランキングです。対象は今季100打球以上の406人。1位はジェームズ・ウッド(平均95.4マイル=約154キロ)。日本人選手では村上宗隆 が8位(93.9マイル=約151キロ)、大谷翔平 が10位(93.3マイル=約150キロ)に入っています。
今季の最速打球はオニール・クルーズ の119.0マイル(約192キロ)です。
日本人選手の打球速度(全406人中)
| 全体順位 | 選手 | 平均打球速度 | 最速 | バレル率 | 95マイル超 |
|---|---|---|---|---|---|
| 8位 | 村上宗隆 | 93.9 マイル 約151 キロ |
114.1 | 20.5% | 56.8% |
| 10位 | 大谷翔平 | 93.3 マイル 約150 キロ |
114.6 | 16.2% | 52.1% |
| 30位 | ラーズ・ヌートバー | 92.0 マイル 約148 キロ |
112.8 | 10.1% | 49.5% |
| 73位 | 岡本和真 | 90.6 マイル 約146 キロ |
112.6 | 13.1% | 44.1% |
| 196位 | 吉田正尚 | 88.8 マイル 約143 キロ |
108.6 | 3.4% | 39.9% |
| 206位 | 鈴木誠也 | 88.6 マイル 約143 キロ |
112.9 | 10.7% | 38.9% |
全体トップ30
| 順位 | 選手 | 平均打球速度 | 最速 | バレル率 | 95マイル超 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ジェームズ・ウッド | 95.4 マイル 約154 キロ |
116.3 | 18.6% | 58.9% |
| 2 | エリー・デラクルーズ | 94.7 マイル 約152 キロ |
117.4 | 16.0% | 53.7% |
| 3 | ヨルダン・アルバレス | 94.4 マイル 約152 キロ |
118.5 | 15.9% | 53.8% |
| 4 | オニール・クルーズ | 94.1 マイル 約151 キロ |
119.0 | 15.3% | 53.7% |
| 5 | スペンサー・ジョーンズ | 94.1 マイル 約151 キロ |
114.8 | 15.9% | 55.1% |
| 6 | アーロン・ジャッジ | 94.0 マイル 約151 キロ |
116.2 | 20.9% | 57.5% |
| 7 | ピート・アロンソ | 93.9 マイル 約151 キロ |
114.6 | 15.3% | 56.2% |
| 8 | 村上宗隆 | 93.9 マイル 約151 キロ |
114.1 | 20.5% | 56.8% |
| 9 | ニック・カーツ | 93.4 マイル 約150 キロ |
115.9 | 18.0% | 57.3% |
| 10 | 大谷翔平 | 93.3 マイル 約150 キロ |
114.6 | 16.2% | 52.1% |
| 11 | ジャック・カリアノーネ | 93.3 マイル 約150 キロ |
116.1 | 13.0% | 54.7% |
| 12 | ギャレット・ミッチェル | 93.2 マイル 約150 キロ |
115.5 | 11.7% | 52.7% |
| 13 | ラファエル・デバース | 93.0 マイル 約150 キロ |
112.5 | 12.5% | 51.6% |
| 14 | フェルナンド・タティス Jr. | 92.9 マイル 約150 キロ |
115.7 | 12.7% | 53.9% |
| 15 | フニオール・カミネロ | 92.7 マイル 約149 キロ |
116.9 | 13.1% | 49.7% |
| 16 | ブライス・エルドリッジ | 92.7 マイル 約149 キロ |
113.4 | 11.5% | 52.2% |
| 17 | ジョーダン・ウォーカー | 92.6 マイル 約149 キロ |
117.2 | 13.2% | 49.9% |
| 18 | フアン・ソト | 92.6 マイル 約149 キロ |
114.2 | 13.9% | 48.1% |
| 19 | マット・オルソン | 92.5 マイル 約149 キロ |
111.6 | 14.1% | 52.0% |
| 20 | カイル・ストワーズ | 92.5 マイル 約149 キロ |
112.8 | 12.8% | 56.4% |
| 21 | カイル・シュワーバー | 92.3 マイル 約149 キロ |
116.8 | 15.5% | 49.3% |
| 22 | ブレイズ・アレクサンダー | 92.3 マイル 約149 キロ |
112.9 | 6.5% | 48.8% |
| 23 | ボビー・ウィット Jr. | 92.2 マイル 約148 キロ |
117.2 | 11.3% | 50.3% |
| 24 | ヘリオット・ラモス | 92.2 マイル 約148 キロ |
112.2 | 13.7% | 48.4% |
| 25 | ブランドン・ニモ | 92.1 マイル 約148 キロ |
110.6 | 8.9% | 50.4% |
| 26 | ジェイク・バウアーズ | 92.1 マイル 約148 キロ |
114.8 | 13.9% | 51.9% |
| 27 | ジョック・ペダーソン | 92.1 マイル 約148 キロ |
110.6 | 11.3% | 50.9% |
| 28 | アドリス・ガルシア | 92.1 マイル 約148 キロ |
112.1 | 9.3% | 48.0% |
| 29 | アレック・バールソン | 92.0 マイル 約148 キロ |
112.0 | 11.3% | 50.0% |
| 30 | ラーズ・ヌートバー | 92.0 マイル 約148 キロ |
112.8 | 10.1% | 49.5% |
対象406人の平均打球速度は88.6マイル(約143キロ)で、トップ30の平均は93.0マイル(約150キロ)です。その差は約4.4マイルあり、上位打者がいかに強い打球を打ち続けているかが分かります。
バレル率が最も高いのはアーロン・ジャッジ(20.9%)です。バレルとは打球速度と打球角度の組み合わせが最も長打になりやすい範囲に入った打球のことで、MLB全体の平均はおよそ6〜8%とされています。打球が速くても角度が低ければゴロになり、角度が高すぎればフライアウトになるため、速さと角度の両立が本塁打につながります。
打球速度は打者の力を測る指標として近年重視されています。打率は相手の守備位置や打球の運に左右されますが、打球速度は打者自身が生み出した力そのものだからです。そのため、打率が低くても打球速度が高い打者は「今後上向く可能性がある」と評価され、逆に打率が高くても打球速度が低い打者は「幸運に支えられている」と見られることがあります。
日本人選手で最も速いのは村上宗隆(全体8位・平均93.9マイル=約151キロ)です。バレル率は20.5%、95マイル超の割合は56.8%で、MLBの中でも上位の強さで打球を飛ばしていることが分かります。かつて日本人打者は「コンタクト重視でパワー不足」と評価されることが多くありましたが、この数字はその見方が当てはまらなくなっていることを示しています。
打球速度の見方
平均打球速度は、バットに当たった打球の速さの平均です。MLB平均はおよそ88〜89マイル(約142キロ)で、95マイル(約153キロ)を超えると「強い打球」とされます。
バレル率は、打球速度と角度の組み合わせが最も安打・長打になりやすい範囲に入った割合です。速いだけでなく角度も伴っているかが分かります。一般に10%を超えると優秀とされます。
95マイル超は、強い打球を打った割合です。打率は相手の守備位置や運に左右されますが、打球速度は打者自身の力がそのまま出るため、調子を見る手がかりになります。
数値はマイル表記が公式ですが、日本の読者向けにキロ換算(1マイル=約1.609キロ)を併記しています。
よくある質問
Q. 打球速度が速いと何が良いのですか?
A. 打球が速いほど野手の間を抜けやすく、長打にもなりやすくなります。打率と違って相手の守備位置や運に左右されにくいため、打者本来の力を見る手がかりになります。
Q. 何マイルあればすごいのですか?
A. 平均で92マイル(約148キロ)を超えるとリーグ上位です。単発の打球では115マイル(約185キロ)を超えると球界屈指の当たりになります。
Q. 日本人選手で一番速いのは誰ですか?
A. 村上宗隆(全体8位・平均93.9マイル=約151キロ)です。
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10月9日 16:00現在(日本時間) | データ: Baseball Savant(MLB公式Statcast・今季100打球以上)





