MENU
  • マジックナンバー
  • ポストシーズン
  • 打球速度ランキング
  • 日本人選手の成績一覧
  • ワイルドカード
  • WARランキング
  • 30球団ガイド
  • ルール・用語解説
  • 大谷翔平 次回登板
  • 最終成績予測
  • コスパランキング
  • 記録カウントダウン
  • 移籍・契約の用語
  • 記事一覧
  • 視聴ガイド(放送・配信)
MLBを、データで深く。全30球団の試合・記録・選手を公式データで独自分析。
ダイヤモンドスタッツ
  • ポストシーズン
  • 放送情報
  • 日本人速報
  • 順位表
  • 個人成績
  • 注目選手
  • ポストシーズン
  • 放送情報
  • 日本人速報
  • 順位表
  • 個人成績
  • 注目選手
ダイヤモンドスタッツ
  • ポストシーズン
  • 放送情報
  • 日本人速報
  • 順位表
  • 個人成績
  • 注目選手
  1. ホーム
  2. データ検証・分析
  3. レイズ王手 3勝2敗からの突破率は69.4% 序盤リード時の勝率は驚異の.868

レイズ王手 3勝2敗からの突破率は69.4% 序盤リード時の勝率は驚異の.868

2026 10/24
データ検証・分析
2026年10月19日2026年10月24日
レイズ王手 3勝2敗からの突破率は69.4% 序盤リード時の勝率は驚異の.868

※追記:この記事は日本時間10月19日時点の内容です。レイズは現地10月19日の第6戦(トロピカーナ・フィールド)でガーディアンズに7-3で勝ち、シリーズ4勝2敗でワールドシリーズ進出を決めました(MLB公式Stats)。

日本時間10月19日(現地18日)、アメリカン・リーグ優勝決定シリーズ第5戦がクリーブランドのプログレッシブ・フィールドで行われ、タンパベイ・レイズがガーディアンズに3-1で勝ちました。レイズは1回から3回まで1点ずつ奪い、先発ドリュー・ラスマッセンが7回1失点。シリーズ成績を3勝2敗とし、ワールドシリーズ進出に王手をかけました。ナショナル・リーグはブリュワーズがすでに進出を決めています。

DiamondStats(ダイヤモンドスタッツ)は、この勝ち方が偶然ではないことを2つの数字で確かめました。1つは「序盤にリードした試合のレイズの勝率」。もう1つは「3勝2敗になったリーグ優勝決定シリーズで、リードした側が何回突破したか」です。結論から書くと、レイズが今季3回終了時にリードした試合は59勝9敗。3勝2敗からの突破率は1985年以降で69.4%で、第6戦を本拠地で迎える側に限ると78.6%でした。

目次

第5戦の得点経過|3回までに3点 あとは守り切り

得点はすべてレイズの序盤。1回はジョニー・デルーカの押し出し四球、2回はジョナサン・アランダの左前適時打、3回はリアム・ヒックスの中前適時打で1点ずつ加えました。ガーディアンズは6回にチェイス・デローターのゴロの間にスティーブン・クワンが生還した1点だけ。MLB公式Statsの試合記録です。

レイズ(直近10試合)の成績推移(MLB公式Statsの実測値をもとにDiamondStatsが作成)

回 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安打
レイズ 1 1 1 0 0 0 0 0 0 3 12
ガーディアンズ 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 5

レイズは12安打で9残塁。ヤンディ・ディアスが5打数3安打、アランダとヒックス、チャンドラー・シンプソンが2安打ずつでした。点差以上に打線が押し込み続けた試合で、ガーディアンズは先発パーカー・メシックが2回で降板し6投手の継投でしのいだものの、打線が5安打に抑えられました。

ラスマッセン ポストシーズン3登板で防御率1.29

勝ち投手のラスマッセンは7回4安打1失点、6奪三振1四球、95球。今季のポストシーズンは3試合に先発して、すべてで6回以上を投げています。

日付(現地) 相手 投球回 安打 失点 奪三振 四球
10月3日 ヤンキース 8回 1 0 10 2
10月12日 ガーディアンズ 6回 8 2 7 0
10月18日 ガーディアンズ 7回 4 1 6 1
合計 21回 13 3 23 3

21回を投げて自責点3。防御率は1.29、奪三振23に対して四球3です(DiamondStats調べ、MLB公式Statsを独自に集計)。レギュラーシーズンは30先発で16勝5敗、防御率2.67、WHIP0.91でしたから、ポストシーズンでさらに失点を減らしていることになります。通算でもポストシーズンは6試合25回2/3で防御率2.10で、短期決戦で崩れた経験がほとんどありません。

地区シリーズ第1戦のヤンキース戦はこちらで詳しく扱っています。ヤンキースはレイズに2連敗 直近10試合は6勝4敗

序盤リードのレイズは59勝9敗|「守り切る」は今季の型

「序盤のリードを守り切った」という今日の勝ち方は、レイズにとって珍しいものではありません。今季のレギュラーシーズン162試合を、3回終了時と5回終了時の点差で分けて集計しました(DiamondStats調べ、MLB公式Statsの試合記録から。10月18日現在)。

状況 勝ち 負け 勝率
3回終了時にリード 59 9 .868
3回終了時に同点 26 21 .553
3回終了時にビハインド 13 34 .277
5回終了時にリード 74 7 .914
5回終了時に同点 13 10 .565
5回終了時にビハインド 11 47 .190

5回終了時にリードしていた81試合で負けたのは7試合だけ。今季のポストシーズンも同じで、5回終了時にリードしていた4試合(地区シリーズ第1戦・第2戦、今シリーズ第2戦・第5戦)はすべて勝っています。唯一の例外は3回終了時に2-0でリードしながら落とした今シリーズ第1戦で、ガーディアンズが7点を奪い返した試合でした。

レイズは今季98勝64敗、得失点差+86。得失点差から計算される期待勝率を大きく上回って勝ち続けたチームでもあります。その仕組みはレイズ 期待勝率を8勝上回る不思議な勝ち方を徹底検証で扱いました。接戦をものにする投手起用が、ポストシーズンでもそのまま出ています。

3勝2敗からの突破率は69.4%|1985年以降49回を独自集計

リーグ優勝決定シリーズが7回戦制になった1985年以降、どちらかが3勝2敗の場面を迎えたシリーズは49回ありました。そこからリードした側が突破したのは34回。割合にして69.4%です(DiamondStats独自集計、MLB公式Statsの試合記録から。1994年はシリーズ未開催)。

条件 シリーズ数 リード側が突破 突破率
3勝2敗になった全シリーズ 49 34 69.4%
リード側が第6戦を本拠地で開催 28 22 78.6%
リード側が第6戦を敵地で開催 21 12 57.1%
第7戦までもつれた 22 7 31.8%

注目は第6戦の開催地です。リード側が本拠地で第6戦を迎えた28回のうち22回は突破しています。レイズの第6戦は本拠地トロピカーナ・フィールド。日本時間10月20日午前9時8分の開始予定です。一方で、第7戦までもつれると流れは逆転し、22回中15回は追いついた側が勝っています。レイズにとっては第6戦で決めるかどうかが分かれ目になります。

なお2020年のシリーズは中立地での開催だったため、公式記録で主催側とされたチームを本拠地として数えています。

直近は逆転が目立つ

直近のシリーズを並べると、3勝2敗のリードを守れなかった例が続いています。

年 シリーズ 3勝2敗でリード 結果 試合数
2021 ナ・リーグ ブレーブス ブレーブスが突破 6
2023 ア・リーグ アストロズ レンジャーズが逆転 7
2023 ナ・リーグ フィリーズ ダイヤモンドバックスが逆転 7
2024 ナ・リーグ ドジャース ドジャースが突破 6
2025 ア・リーグ マリナーズ ブルージェイズが逆転 7

直近4シリーズのうち3つで、追う側が第7戦まで持ち込んで逆転しました。2023年のアストロズとフィリーズは第6戦を本拠地で迎えながら連敗しています。「本拠地で78.6%」という数字も、第6戦を落とせば一気に崩れることを示しています。

レイズの球団史|3勝目の先で2度とも第7戦に

レイズがリーグ優勝決定シリーズを戦うのは2008年、2020年に続いて3回目です。過去2回はどちらも先に3勝しながら、決めるまでに第7戦を要しました。

年 相手 先に3勝した時点 その後 結果
2008 レッドソックス 3勝1敗 2連敗で3勝3敗 第7戦に3-1で勝ち突破
2020 アストロズ 3勝0敗 3連敗で3勝3敗 第7戦に4-2で勝ち突破
2026 ガーディアンズ 3勝2敗 第6戦は本拠地 第6戦に7-3で勝ち突破

2008年は3勝1敗から、2020年は3勝0敗から、いずれも3勝3敗まで追いつかれています。球団史の数字を見る限り、王手をかけてからのレイズは簡単に決めてきたチームではありません。それでも2度とも最後は勝ち切っており、第7戦での勝率は10割です。

相手のガーディアンズは今季85勝77敗でア・リーグ中地区を制しました。地区シリーズでは勝利確率18.8%から逆転した試合もあり、追い込まれてからの粘りは今シリーズでも警戒が要ります。詳しくはガーディアンズが勝利確率18.8%から逆転をご覧ください。

DiamondStats編集部の独自視点!

今日の試合で印象に残ったのは、3点を取ったあとに追加点がなかったのに、球場の空気が最後まで動かなかったことです。12安打で9残塁は普通なら「取りこぼし」と書かれる数字ですが、レイズはその間ずっとガーディアンズ打線に長打を許していません。今季、5回終了時にリードした試合を74勝7敗で終えたチームの守り方がそのまま出ていました。

ラスマッセンは3登板すべてで6回以上を投げました。これは救援陣を疲れさせないという意味で、第6戦・第7戦に効いてきます。第6戦の先発が誰であれ、ブルペンの頭数が揃った状態で本拠地に戻れることが、今日の勝ちの一番大きな価値だと編集部は考えています。

次に注目したいのは、第6戦で先に点を取るのがどちらかです。レイズが今季3回終了時にビハインドだった試合は13勝34敗。序盤を取られると弱いチームでもあります。2008年も2020年も第7戦まで行った球団史を思えば、第6戦の立ち上がり3イニングがシリーズの行方を決めるはずです。

よくある質問

Q. レイズのワールドシリーズ進出は決まりましたか

決まりました。10月18日(現地)の第5戦に勝って3勝2敗とし、10月19日(現地)の第6戦に本拠地トロピカーナ・フィールドで7-3で勝って、4勝2敗で突破しました。

Q. 3勝2敗からリーグ優勝決定シリーズを突破する確率はどれくらいですか

1985年以降の49シリーズでリード側が突破したのは34回、69.4%です。第6戦を本拠地で迎えた場合は28回中22回で78.6%、敵地の場合は21回中12回で57.1%でした(DiamondStats独自集計)。

Q. レイズがワールドシリーズに出たのはいつですか

2008年と2020年の2回です。どちらもリーグ優勝決定シリーズを第7戦で制して進出しましたが、ワールドシリーズでは2008年がフィリーズ、2020年がドジャースに敗れています。

Q. 第5戦の勝ち投手は誰ですか

ドリュー・ラスマッセンです。7回4安打1失点6奪三振。今季のポストシーズン3先発で21回を投げ、自責点3、防御率1.29です。セーブはブライアン・ベイカーが挙げました。

Q. ワールドシリーズの相手はどこですか

ナショナル・リーグを制したブリュワーズです。ブリュワーズはドジャースを4連勝で下して進出を決めていました。

まとめ

  • レイズはアメリカン・リーグ優勝決定シリーズ第5戦に3-1で勝ち、3勝2敗で王手をかけた(現地10月18日)
  • 得点は1〜3回に1点ずつ。ラスマッセンが7回1失点で、今季ポストシーズン3先発の防御率は1.29
  • レイズは今季、3回終了時リードの試合が59勝9敗、5回終了時リードが74勝7敗。序盤に取って守り切るのが型
  • 1985年以降、3勝2敗からの突破率は69.4%。第6戦を本拠地で迎える側は78.6%
  • 球団史では2008年・2020年とも王手から3勝3敗に追いつかれて第7戦で突破している

ポストシーズンの個人成績の順位はMLBポストシーズン2026 個人成績ランキングで毎日更新しています。ナショナル・リーグ側の終戦の記録はドジャースが4連敗で終戦 最終戦の観客4万910人をあわせてお読みください。データはMLB公式Statsを独自に集計しています。

⚾ 試合を観るには: MLB配信サービスの比較・視聴方法はこちら

文:DiamondStats 分析チーム(MLBデータ分析担当)|データ出典:MLB公式Stats(2026年10月時点)


⚾ 続けて見る
📊 最新の順位表ア・リーグ/ナ・リーグ全30球団🔮 プレーオフ進出確率毎日更新。今日の変動をチェック⚾ 選手データ一覧MLB全選手を球団・名前で検索🔥 大谷翔平の最新成績HR・打率・投球データ
📰 最新の記事
ミジオロウスキーが初回13球中12球で100マイル以上 ポストシーズン第5戦を検証2026.10.30ブルワーズがワールドシリーズ初制覇 本拠地ポストシーズン平均4万2692人をデータで検証2026.10.30ジェイコブ・ミジオロウスキーが世界一 年俸1億円台で報酬試算7億円をデータで検証2026.10.30ブルワーズが本塁打28位で初制覇 打率と出塁率はメジャー1位2026.10.30ブルワーズがワールドシリーズ初制覇 ポストシーズン11勝2敗をデータで検証2026.10.29ブルワーズが初の世界一 ポストシーズン11勝2敗を1995年以降の王者と比較2026.10.29
データ検証・分析
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • ロートベットがドジャースからFA選択 11か月で40人枠外し4度の捕手をデータ検証
  • ドリュー・ラスムセンがポストシーズンで1失点好投|データで徹底分析

この記事を書いた人

DiamondStats編集部のアバター DiamondStats編集部

DiamondStats編集部は、MLB(メジャーリーグベースボール)を「データ」の視点から深掘りする日本語メディアです。全30球団の試合と選手の成績を対象に、順位表・個人成績・放送情報・用語解説など、MLBを楽しむために必要な情報を発信しています。

記事の数値はMLB公式Statsから取得した内容に基づき、報道記事の転載や要約は行わず、全球団・全選手を対象にした独自集計・分析を継続的に行っています。放送・配信情報についても各社の公式発表を出典に、日々更新しています。

数値・記録は公開時点の公式データに基づいて作成し、誤りに気づいた場合は速やかに該当箇所を修正します。集計方法に起因する重要な訂正がある場合は、記事内にその旨を明記します。特定の球団・選手への偏りを避け、中立的な立場での情報提供を心がけています。

内容に関するお気づきの点は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

📚 記事一覧
記事一覧を見る(過去の記事もすべて) →
MLBポストシーズン2026 ワールドシリーズトーナメント MLBを日本で見る方法 完全ガイド

カテゴリー

  • チーム紹介
  • データ検証・分析
  • 契約・移籍・お金
  • 解説・ガイド
  • 試合速報・まとめ
  • 順位・記録
🔥 週間人気ランキング
MLB年俸ランキング2026 上位100人|メジャーリーガーの年俸を日本円でも比較1MLB年俸ランキング2026 上位100人|メジャーリーガーの年俸を日本円でも比較MLB打球速度ランキング 2026|日本人選手の順位もキロ換算つきで2MLB打球速度ランキング 2026|日本人選手の順位もキロ換算つきでメジャー日本人選手の年俸ランキング2026|契約総額・年数と今季成績3メジャー日本人選手の年俸ランキング2026|契約総額・年数と今季成績MLBポストシーズン2026 トーナメント表と結果|ワールドシリーズまでの組み合わせ・日程4MLBポストシーズン2026 トーナメント表と結果|ワールドシリーズまでの組み合わせ・日程MLBポストシーズン2026 個人成績ランキング|本塁打・打率・打点・奪三振・防御率5MLBポストシーズン2026 個人成績ランキング|本塁打・打率・打点・奪三振・防御率

DiamondStats 公式X

  • お問い合わせ
  • 運営者情報
  • プライバシーポリシー
  • 免責事項

© Diamond Stats.

目次